【大学名あ~こ】2018年大学野球ドラフト候補
こんちは~~🙌
JJです⚾️
昨日まで高校野球2018年ドラフト候補をお届けしてきましたが、、
今日からは、、
2018年大学生ドラフト候補です!!
10.25に指名されるかも?!という大学生のドラフト候補達を紹介していきます!!(志望届出てない選手も含ます)
前編、中編、後編の三本立てで紹介していきたいと思います!!
今日は前編です!!
前編は大学名が「あ」~「こ」で始まる大学の選手達です!!!
では行こう!!!
身長186cmの長身を生かした角度のあるストレートが武器。最速は151㌔。コントロールは改善が必要。
→Honda
2014春の選抜では優勝に貢献。50m5.8秒の俊足と高い守備力が武器。
◎亜細亜大
安定感抜群の左腕。バランスの良い体格で最速は144キロ。多彩な変化球を操る。スタミナ◎
持田隆宏 投右 (開星→亜細亜大)
高校時代に注目された力投型。大学での実績は少ない。
トングウユウマ
182cm98㌔のがっしりとした体格の大型捕手。高校時代から注目され、遠投110mの強肩と圧倒的なパワーが魅力のスラッガー。亜大では主将を務めるムードメーカー。リード面に不安がある。大学JAPAN代表。
正随優弥 CF RF RR
大阪桐蔭3年時は4番として全国制覇に貢献した右の強打者。フォロースルーが大きなフルスイングは周囲を魅了する。
◎大阪商業大
安定感ある守備力が自慢。パワーはないが勝負強くシュアな打撃は魅力だ。俊足も兼ね揃えた総合力の高い捕手。
細川大智 SS 3B RL (大商大)
広角に弾き返す打撃と俊足、堅守と三拍子揃った大商大のリードオフマン。
滝野要 RF 1B RL (大垣日大→大商大)
高校時代から注目されたスマートな体型の中距離打者。バットコントロールと長打力をバランスよく備える。
◎関西大
山本隆広 投右 (関西大)
身長172cmと小柄ながら真っ向勝負する気迫の投球と最速150㌔の威力十分のストレートを誇る右腕。テンポが早く、マウンド度胸にも定評がある。山口高志二世。大学4年前半でまさかの右肘剥離骨折。
◎環太平洋大
岡田拓己 2B RR (岡山商大付→環太平洋大)
逆方向にも長打を打てる中距離打者。二塁守備も華麗。主将としてチームを引っ張った。
島内颯太郎 投右 (九州共立大)
高校時代は無名も大学3年で開花。最速は152㌔だが、数字以上の速度に感じる伸びのある直球が主体の投手。フォーク、チェンジアップを交えて空振りを奪うのが持ち味。好きな投手は金子千尋(オリ)で暇さえあれば動画を見る。
高校時代は制球難もあって控え投手も大学で開花。長身から最速150㌔を投じる。
岩城駿也 3B 1B RR (九州産業大)
大型内野手。九州屈指のスラッガーでリーグ通算打率も4割超えとバットコントロールも魅力。フォームは坂本(巨人)に似ている。大学JAPAN。
変速サイドハンド。投手を始めたのは高一からで、アンダースローを経てサイドに転向。
橋本昂稀 C RR (地球環境→京都学園大)
なんと言っても二塁送球タイム1.78秒の強肩が売り。低打率だがパンチ力もある。キャプテンシーも定評。地球環境高校は地元なので推してます。
川辺凛 投右 (京産大)
身長193cmの長身右腕。最速は144㌔で制球もバラツキがありスタミナもないが、ポテンシャルを評価するスカウトは多数。
渡里晃生 3B RL (神戸学院大) ワタリコウキ
巧みなバットコントロールが光る左の好打者。一発もある。
◎國學院大 東都
清水昇 投右 (帝京→國學院大)
最速150㌔の力強い直球とツーシームが最大の特徴。ツーシームは高校の先輩である山崎康(DeNA)直伝。負けん気が強く、ピンチほどギアが上がる。制球力、守備力も高く個人的に推してます。
粘り強さが光る左腕。走者を出しても簡単には生還させない。フォームは躍動感があり140台の速球とスライダーやツーシームを投げる。
どんな球でも弾き返すミート力が武器。守備は遊撃だが大学ではほとんど指名打者での出場であり、評価は難しい。
◎国際武道大
伊藤将司 投左 (横浜→国際武道大) マサシ
ボールの出所が見えにくいフォームから投じられるストレートの最速は144㌔。生命線は低めへの制球力。高校時代は浅間、高濱と同級。大学2.3年次に日本代表経験も4年で肘痛を発症。
平川裕太 投右 (東海大浦安→国際武道大)
身長は低いが、伸びのあるまっすぐが武器で最速は151㌔を計測。制球もよく、スライダー、シンカー、スプリットを織り交ぜ高い奪三振率を誇る。
青野善行 投右 (市立船橋→国際武道大)
ストレートはそこまで速くないが伸びは抜群。落差のあるカーブで緩急をつける投球が基本。大学では同級生の伊藤、平川と共に2度全国準優勝。
◎駒澤大 東都 大倉監督
白銀滉大 投右 (駒澤大) シロガネコウタ
最速149㌔の伸びのあるストレートが武器のサイドハンド。先発、抑え、ロングリリーフと万能性が魅力。
岡田耕太 1B LF RR (敦賀気比→駒沢大)
怪力が魅力の駒大の4番。元U18日本代表
強肩が一番の武器。スイングには迷いがなく逆方向にも鋭い打球を放てる。
センスが光る器用な打者。駒沢大では主将。
以上になります!!!
イチオシは頓宮選手、島内投手、岩城選手、清水投手ですかね~~
いずれもドラフトでは上位で消えることが予想されます!!
そして、今オフは各球団中継ぎ投手の補強が急務ですから、サイドハンドの白銀、川瀬両投手も覚えておくと良いかもしれません!!
では次回は中編ですよ~⚾️
お楽しみに~!!👋