【関東前編!茨城・栃木・群馬・埼玉】2018年高校野球ドラフト候補
どうも~~!JJです😙
ドラフトまで残り2週間となりました!!
いよいよですな~~~!
楽しみですな~~!!
今日は関東編をやっていこうと思っていますが、ちょっと多めなので前後半に分けたいと思います。
前半は茨城、栃木、群馬、埼玉、
後半は千葉、東東京、西東京、神奈川です!!
まずは前半から!!
行ってみよう🙌🙌
◎茨城
細川拓哉 (明秀日立) 投右
兄はDeNAの細川成也。兄とは対照的に体の柔らかさがある投手。本格的な投手を始めたのは高一であり、完成度は低いが素材の良さは群を抜く。身長は177cmと小柄ながら気迫溢れる投球スタイルは見事。最速は144㌔だが、アウトローへの真っ直ぐのキレは一級品。ツーシーム、スライダーが武器。スタミナもある。練習は一度も手を抜いたことがないそう。中学で400m走全国大会出場。
増田陸 SS RR (明秀日立)
タイミングのとり方上手く、初球から果敢にフルスイングする豪快さが売りの明秀日立のリードオフマン。俊足で守備も軽快。センバツでは手首を負傷しながら3長打とパンチ力もある。
芳賀大成 2B C RL (明秀日立)
小柄ながらフルスイングが魅力の強打者。
三番打者タイプでフォームカッコ良い。
◎栃木
青木寿修 (國學院栃木) CF RR ヒサナガ
俊足とシュアな打撃、強肩が武器。
福田翔 (宇都宮短大付) 投右 カケル
身長188cmの大型右腕。ウエンツ瑛士似のイケメンで笑っていいいともの出演オファーもあったほど。最速147㌔。
益子京右 (青藍泰斗) C 3B RR マシコ
二塁送球タイムは脅威の1.72秒。高校通算23本塁打のパワーも魅力の強肩強打の捕手。キャッチングやリードは未完成も素材は抜群。強気な性格もプロ向きか。母親想い。甲斐拓也が目標。
◎群馬
大柿廉太郎 (健大高崎) C RR
守備は高校トップレベル。
山下航汰 (健大高崎) 1B LF RL
二年春のセンバツでは二本の満塁弾を放ち、二年夏の地区予選では大会記録の五試合連続弾を放った規格外のパワーをもつ左のスラッガー。高校通算75本塁打。推してます。
高山遼太郎 (健大高崎) 3B OF RL
高校通算40本塁打以上の長距離打者。父は広島スカウト。
小池悠平 (前橋育英) 1B C RR
左右に一発を打てる長打力が魅力。強肩だが正確性に欠ける。
門馬亮 (藤岡中央) 投右
今夏の群馬大会では4試合で43奪三振。空振りを奪える変化球と直球が武器。最速は146㌔。U18日本代表1次候補。
→大学希望
金子知生 (新田暁) 投右 トモキ
投手を始めたのは一年秋から。当初は120㌔コントロール×、変化球なし。負けん気の強い性格で最速は144㌔にまで成長。スライダーも良く奪三振率も高い。伸び代ははかりしれない。打撃も良い。双子の弟がいる。
◎埼玉
佐藤宏樹 (春日部東) C RL
二塁送球1.79秒の超高校級の肩を持つ。
佐野涼弥 (浦和学院) P LF LL
141㌔のストレートとスライダーで2年時から注目を集めるも、怪我に苦しんだ。打撃でもチームに貢献。
渡邉勇太朗 (浦和学院) 投右
身長190cmの大型右腕。U18日本代表。大谷翔平をお手本にしているという投球フォームから常時140超、最速149㌔の直球、キレ味鋭いスライダーが軸。高校時代は怪我に苦しんだ。スケールが大きい投手なだけに将来性溢れる。
→プロ志望
蛭間拓哉 (浦和学院) CF LL
浦和学院で1年から4番を務めた攻守走が揃った外野手。責任感が強く、キャプテンシーも魅力。大阪桐蔭藤原とはしばしば打撃論を交わす。U18日本代表。
米倉貫太 (埼玉栄) 投右
長身をいかした柔らかなフォームは日本一綺麗なフォームと称される。最速146㌔を投じ、指導者が同じということもありダルビッシュ二世と呼ばれるが顔は大谷翔平に似ている。手先が器用でカーブ、スライダー、フォークは全て勝負球で使えるレベル。
野村佑希 (花咲徳栄) 3B 1B RF LF P RR
高校屈指のスラッガー。2年時から強豪校の4番を打ち17年夏の甲子園優勝に貢献。長打力と勝負強さを兼ね備えるローボールヒッター。ユーティリティーさも魅力で内外野にくわえて、マウンドに上がれば147㌔を計測する。対応力◎。アメリカ出身でミドルネームはジェームズ。プロでは打者専念。
以上です!!
いや〜、この中から未来のスターが誕生するかと思うとワクワクが止まらませぬな〜〜😚
気になる選手がいたらぜひ検索してみてください!!
では!次回は関東編後編で会いましょう👋